BOMキッティングとは、1社のサプライヤーが部品表(BOM)の全明細を購入し、実装先のラインですぐ使える完全なキットとして納入する方法です。WizeaはBOM全体を、メーカー、正規流通、独立系調達先から横断してお見積りし、代替品を貴社の承認用にご提案したうえで、全明細を深センで購入・検品・集約します。

お受け取りいただくもの

BOMを、ひと箱に。

  • 見積はひとつ

    BOM全体を1通の見積書に。明細ごとに価格・MOQ・納期・有効期限・原産国・調達先区分を記載します。

  • 請求書はひとつ

    調達チャネルは多くても、請求書は香港の Wizea Technology Limited からの1通だけです。

  • 支払いはひとつ

    キット全体で請求書1通、お支払い1回。受取人は Wizea Technology Limited のみです。お支払いの流れ。

  • 出荷はひとつ

    全明細を深センで受け入れ・検品し、ひとつのキットにまとめます。

  • 集荷は1回

    貴社のフォワーダーによる集荷は1回。EXW(ご要望に応じてFCA)。

  • 輸入は1回

    貴社側の通関は1件。運賃・通関費用・銀行手数料をBOM全体で分担できます。

多くの調達先、ひとつのカートン

キットができあがるまで

メーカー、正規流通、独立系調達先からの品目が深センに届き、BOMと照合されたうえで、パッキングリスト1枚のキットとして梱包されます。

M メーカーA 正規流通I 独立系

メーカー、正規流通、独立系調達先からの部品が、1枚のパレット上のひとつのカートンに集まります。キットも、請求書も、出荷もひとつ。
すべてのチャネルを1通の見積で

メーカー、正規流通、独立系調達先をまとめて

BOMの形式は問いません。表計算ファイル、PDF、貴社システムの出力データのいずれでも結構です。各明細に合った調達先からお見積りし、その調達先区分を明細に記載するので、判断は貴社に委ねられます。メーカーと正規流通に限定したい明細があれば、その条件でお見積りします。

代替品とクロスリファレンス。 長納期、アロケーション、生産終了の明細については、明細ごとに代替品をご提案し、貴社の技術部門に承認していただきます。貴社の書面による承認なしに置き換えることはありません。

目標価格をお知らせください。 目標価格をいただければ、それを目指してお見積りし、目標を達成した明細と、さらに検討が必要な明細の最も近い候補を、明細ごとにお伝えします。

経験豊富な電子機器メーカー向けのコスト削減見積(73明細)では、弊社の承認済みサプライヤーに加え、世界中の工場と正規代理店から調達先を探しました。結果、73明細のうち43明細がお客様の目標価格を下回りました。

手袋をした手が内箱を詰めたマスターカートンを仕上げているところ(真上から)
実装委託先向けに梱包したキットイメージ画像です。

対象:EMS・受託製造会社

  • EMS・実装受託会社

    あらゆるチャネルから購入した部品をフルキットにし、製造オーダーごとに梱包。数量は生産に合わせます。

  • 社内にSMTラインを持つOEM

    工場製の部品と代理店品を1通の請求書にまとめ、工場への納入も1回にします。

  • 実装委託先へ部品を支給するOEM

    支給キット:材料は貴社の所有のまま、弊社が購入・キット化し、貴社のフォワーダーが委託先へ運びます。

  • 新製品とリピート生産

    キットは貴社の生産計画に沿って供給。繰り返し発注する工場製の明細は工場直接調達の定期供給に移行し、安定した調達先のない明細にはメーカーを開拓します。

進め方

BOMから集荷までの5ステップ

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    BOMの読み込み

    いただいたBOMをそのまま読み込みます。

    不足している情報だけを伺います:1回の生産あたりの数量、希望納期、承認済みメーカー、仕向地。

    受付のご連絡
  2. 2

    一括見積

    BOM全体を1通の見積書に。

    明細ごとの調達先区分。代替品とクロスリファレンスを承認用にご提案。

    明細別の見積書
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    チャネル横断の調達

    各明細を貴社が承認した調達先から購入。

    工場、正規流通、審査済みの独立系調達先。深センのチームがフォローします。

    納期を記載した注文請書
  4. 4

    検品とキット化

    深センで明細を検品し、ひとつのキットに梱包。

    数量は生産に合わせ、ご注文内容と調達先区分ごとの基準に照らして検品します。

    キットのパッキングリスト
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    お引き渡し

    1回の出荷で、EXWにて貴社または実装委託先のフォワーダーへ(ご要望に応じてFCA)。

    請求書1通と書類一式。貨物の到着までご連絡を続けます。

    書類一式
帯電防止マットに並べたキット:防湿袋入りリール、ICトレイ、コネクタをタブレットで確認
検品とキット化:全明細をBOMと照合イメージ画像です。

数字で見るWizea

  • 1,700+納入した明細数
  • 1,000+調達した型番数
  • 最大151回の出荷に集約したサプライヤー数

2024年以降 · 出典:弊社の受注・購買記録

BOMキッティングのよくあるご質問

BOMキッティングについてのご質問

BOMキッティングとは何ですか?

1社のサプライヤーがBOMの全明細を購入し、実装先のラインですぐ使える完全なキットとしてまとめて納入する方法です。Wizeaの場合、キットは見積書1通、請求書1通、出荷1回で、香港法人がEXWで販売します。

BOMキッティングとターンキー方式の違いは何ですか?

ターンキー方式では、受託製造会社が部品を購入して基板を製造します。BOMキッティングでは、WizeaがBOM上のすべての部品を完全なキットとして供給し、製造は貴社または貴社が選んだ実装委託先が行います。

BOM全体を送る必要がありますか?

いいえ。BOM全体でも、見積りを希望する明細だけでも結構です。まとめてお見積りする明細が多いほど、運賃・通関・支払いの固定費を分担しやすくなります。

リピート生産でも同じキットを供給できますか?

はい。生産計画をお送りいただければ、繰り返し発注する明細を定期供給としてお見積りします。工場製の明細は工場と日程を組み、代理店品は生産日に合わせて購入し、各キットを深センで検品・集約します。

代替メーカーを提案してもらえますか?

はい。長納期、アロケーション、生産終了の明細については、明細ごとに代替品をご提案します。購入前に、貴社の技術部門に一つずつ書面で承認していただきます。

キットを実装委託先へ直接送れますか?

はい。キットはEXWで貴社指定のフォワーダーへお引き渡しし、フォワーダーが実装委託先へ届けます。そのルートに必要な書類を用意し、到着までご連絡を続けます。

BOMをお送りください

形式も行数も問いません。1回の生産あたりの数量、生産頻度、希望納期をお知らせください。